ミステリーボニータ2011年9月号(特集:追悼 和田慎二)

和田慎二さんが亡くなられてからひと月余りがたちました。
氏の作品は半分も読んでいないが、読んで、自分の波長とあった作品は、
忘れられないものとなることが多い作家さんでした。
スケバン刑事、怪盗アマリリス、銀色の髪の亜里沙辺りは非常に好きな作品でした。
そんなわけで、亡くなった時はそれなりにショックを受けました。


その後、ミステリーボニータの9月号で、追悼 和田慎二という特集が組まれることを知り、当雑誌を入手しました。
http://natalie.mu/comic/news/53943
実際に追悼を寄せた方々は上のリンクにあるので省略しますが、
それにしても豪華なメンバーです。
これだけのメンバーと交流があり、死してなお追悼メッセージをもらえるってのはやはり本当にすごいことなんじゃないかと思います。
しかも表面だけの追悼メッセージではなく、故人との思い出を書いている人の多いこと…。
非常に社交的な方だったんだろうなぁと思います。
もう新作を読めないのが残念でなりません。
とりあえずまだ読んでない旧作を読むことにしようかな…。