セルビアまとめ
仕事の関係でセルビアに2年間で7回行ってきたので、何となくまとめる。
以下の情報は2014年当時のもの
行った場所は首都のベオグラード近辺のみ
<基本情報>
国の場所:バルカン半島の中央。
北にハンガリー、東にルーマニア、ブルガリア、
少し離れた南にギリシャ、少し離れた西にイタリアがある
日本からの行き方:直行便はないので、ヨーロッパのハブ空港で乗り換えが必要。
日本を離陸して、現地入りするまでに大体20時間程度かかる。
通貨単位:ディナール
言語:セルビア語
英語の通じやすさ:街中の売店でもある程度通じる位
文字はラテン文字とキリル文字の2種類を使い分けている。器用だ。
物価:日本の半分位
<雑感>
・対日感情が良いみたいで、日本人だと分かるとなつかれる。
アジア人が非常に珍しいのか、やたらと声をかけられた。
(特に危ない目には会っていない)
・治安は良く、夜間に出歩いても大丈夫。
・飯は選べば安くてうまい。ただし肉が多い。
(ベオグラード駅傍のザビチャイというところが安くて美味だった)
・観光地はそんなにない。NATOの爆撃後とか、カメレグダン公園位しか行っていない。
<その他>
・初海外がこの国だったので、文化の違いやらには悩まされたけど、良い国だと思います。英語が通じやすいのは非常に楽だった。
・海外慣れしていない人が海外長期行く羽目になったら、日本食、中華料理屋のまともなところを見つけるのが一番。
(味が違い気力が萎えてしまうので、なじみの味を作るのがベター)
個人的には日本食よりも、中国人がやっている中華料理屋の方が良いような気がする
・日本の漫画は少しだけ売っていた。見かけたのはうずまきとナルトとネギま位かな…。
・3DSのすれ違い通信は現地の人と全くすれ違わなかった。国が違うと厳しい・・・