ニンテンドー3DSを見てきた

1/9にふと思い立って、幕張メッセで行われているニンテンドー3DS体験会に行き、ニンテンドー3DSを見てきました。

到着したのは14時30分位、ソフトはいくつかあったが、列がどこも長そうだったので、いくつかに絞ってみてきました。
3Dがどの程度立体に見えるかを確認することが目標だったので、ソフトの種類はあまり気にせずに手早く確認できそうなものを中心に見てきました。


結論としては、欲しいタイトルが出るまでは買うのを控えてもいいかなーと思います。


見たもの
DEAD OR ALIVE Dimensions
手早く見れたので、とりあえず並んでみました。
デモは手前に飛び出している感じが強かったです。
ただ、ゲーム中になると、画面を動かしてしまうので、
余り飛び出して見えなくなってしまっている部分もあると感じました。


体験できるところをすべてプレイしたくらいで時間切れ
タッチパネルでコンボが出るのは非常に楽ちんかも。



・新・光神話 パルテナの鏡
任天堂のソフトも見ておくべきだと思い、並んでみる。
列が長いため、各ブースの前では映像が流れていたのですが、
パルテナは操作方法の説明のムービーを丹念に流していて好印象でした。


また、ファミコン版のパルテナの鏡をところどころネタにして笑いを取る作りのムービーで、非常に楽しく見ることができました。


ゲーム自体も奥行きが非常に感じられる画面構成となっており、このように立体を見せる方法もあるのかと思わされました。


ただ、左手で操作をしつつ、右手でタッチペンを操るのは、右利きの人には良いですが、左利きの自分には一寸難しさを感じました。


そうはいってもやはり任天堂発売のタイトルだけあって、この日体験した中では一番面白かったです。






レイトン教授と奇跡の仮面
アニメパートやパズルは立体になっているように見えましたが、これを立体にする意味がイマイチ薄いように感じられました。


もっと3Dを活かしたパズルができるといいなぁ。





Winning Eleven 3DSoccer
初?ウイイレ。プレイ中の立体がちょっとぎこちなかった。
ゴールを決めた後のデモは凄く立体になっていたのだけれど、
係員の人がデモがでるたび「スタートで飛ばせますよ」と
言いだしてちょっとげんなり。




バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D
実は初バイオ。これはまあ操作しやすく、立体も自然に見えました。


難易度はどうかなーと思いましたが、体験版ステージは危なげなくクリアできました。


結構面白そうなゲームだったので、家に積んであるバイオハザードシリーズをプレイしようかなぁという気になりました。
これは買ってもいいかもしれない。





METAL GEAR SOLID SNAKE EATER
メタルギアソリッド以来のメタルギア…。


プレイできることを期待していたけれど、ただのムービーでした。


でも立体感を見るには非常に適していたものでした。


あれだけ立体的に見えると良いと思います。


また、ムービーではあっても、カメラ位置を操作できるようになっており、非常にびっくりしました。これはこれで面白いですね。


早くプレイアブルになって欲しいです。