モーニング2011年7号

巻頭カラー:
Remember 記憶のグルメと銘打って、Rememberに登場した飯を紹介している。
「ごってりシチュー」は進駐軍の残飯が材料とされる鍋で、ビジュアルはヒドイ。よくこれを巻頭に持ってきたなというレベル。
「おいしいスルメ」はまだビジュアル的にはよいが、ただのスルメの黒飴漬け。
「柳陰」はこのなかだと一番おいしそう。焼酎の味醂割。
ひらけ駒:
どう見ても母親が将棋に興味があるように思えない。
第一話の表紙の「後手(ハハ) さらに将棋に無我夢中」ってのはさすがに表紙詐欺といってもいいレベルじゃないかと。
宝は無事に三勝できたようで何より
社長島耕作
え?もしかしてこの話単発?落ちぶれた大学の同期と再開してお金を恵んでいるだけの話?場所は恐らく駒形どぜうだな。
特上カバチ
さすがにこれは住人が勝つんじゃないかなぁ
そのへんどうなんだろう?
ふらり:
谷口ジロー新連載。すごくほっこりとする。
こういう漫画もモーニングには必要なんだよ。素晴らしい。
う:
うな前はいいなぁ。しかしラズウェル細木がうなぎ屋で呑む話を書くと、かならずおつまみは骨せんべいとうざくだなぁ。まあうなぎ屋なんだから正しい選択なんだろう。
ライスショルダー:
まさか演歌のCDの作りすぎがキンドルの差し金であったとは