週刊少年ジャンプ2009年15号

フープメンが面白すぎる。何だこの漫画
バクマン。:今回はサイコーの表情が活き活きとしていたなぁ。話とし
ては服部さんがミステリーマニアであることが明かされたり、連載に向けて一歩前進したり、亜豆がアニメのEDで実写で踊っていたりしたくらい。


フープメン:これはバスケ漫画2本体制が始まったかもしれない。今回もまだ導入部。このスピードで話をまわしてるってことはバクマン的にはじっくりと育てる作品だと判断されているということなんだろう。話の見せ方が非常にうまい。メリハリがよく効いている作品だなぁ。しかし雄歩はどうやってうまくなっていくんだろう。努力だけだとジャンプ漫画のなかでは生き残れないような気がするし、比較的運動神経がかんけいなさそうな状況把握能力はジョシュアがずば抜けたものを持っているしで、どうもこいつの居場所がない気がする。ものすごく動体視力がよいとかあるのかな?影が薄くて見つからないとか。


黒子のバスケ:インターミッション。そりゃあ売店からモノを買ってくるのは黒子が最適だよなぁ。イベリコ豚カツサンドパン三大珍味のせ2800円はちょっと食べてみたい。久しぶりにおいしそうな漫画飯に出会えた気がする。


いぬまるだしっ!:田舎の幼稚園の話。今回はちょっと話の密度が薄いなーと思っていたら、次回予告のネタの為にやっていたのね。
今回はゲストキャラのあかべこ幼稚園の面々が登場。大作と清美、あとは搾乳の魔術師(ミルクマジシャン)の太助、担任の花代先生と
園長の藤崎未来翔先生。次回のオチに期待したい。


ネウロ:そろそろ大詰め、Xの最期は本当に良かった。ここまで来て息切れしない漫画はすごいなぁ。松井先生の次回作はどうなるんだろう。


べるぜバブ銀魂こち亀SKET DANCEアイシールド21