週刊少年ジャンプ2009年11号

銀魂ワイヤーフレームダンジョンとかローラ姫とかのレトロゲームネタを天下の少年ジャンプ様でやってて吹いた。銀さんの主張は素晴らしい。少なくとも私は全面同意「俺達は映画が見たいのか?…違うだろ」。でも世間とクリエイターの流れはゲームを映画化しようとしている。ひどいものだ。

黒子のバスケ:場所的に10週打ち切りはなくなったようで一安心。余裕が出てきたのかチームメンバーの紹介が唐突に入ってるし。しかし黒子体力ないな。次回センターカラー。

バクマン。:たしかに前に載っているものほど人気が高いという先入観を持たせた上で人気投票をして、その結果で掲載順や打ち切りを決めていれば実際の実力順にはならないよなぁ。
なぜかとLOVEる話で盛り上がる一行。ジャンプはお色気枠が強いからなぁ。

SKET DANCE:なんというインクレディブルマシーン。しかしこれ、マグネットの包装を燃やしたあと、火はどうやって消すんだ?

ブチカマシブレイクダンスマンガ。天上天下とかジャスピオンみたいなやつ。もちろんそれだけでは求心力がたりないので、世代を超えた情念とか、自分が作り上げてきたものを軽く見られたことに対する怒りがうまく描かれているような気がする。ラストも綺麗に終わって読後感もさわやか。良い漫画を読みました。

いぬまるだしっぎゅわんぶらあ自己中心派をリスペクトした作品(多分)。オリジナル牌で行う麻雀もどきゲーム。寿司麻雀とか、就活麻雀を思い出させる出来。裸の大将のときと同様にオチに至るネタを細かく序盤から振っていく様は見事。とがったあご、鼻とドラ夫ちゃんが見れたので満足です。

ネウロ:弥子がエネルギー供給源云々の話はネウロのフェイクでした。「我が輩の趣味だからだ!!」(くわっ

アイシールド21こち亀、マイスター