金魚屋古書店を久しぶりに読んだ

金魚屋古書店を久しぶりに読み返してみた。
これはよい漫画!
これのテーマが古本漫画じゃなくって中古ゲームだったらどうなるのかなぁ。
ゲームセンターの思い出からタイトーメモリーズにいってみたり、過去に友達の家で遊んだR-TYPEをやりたくなってPCエンジン版を買ってみたらなんか違うとおもい、ゲーム屋に相談しにいってみたらマークスリー版のR-TYPEを出されて「そうそう、これなんだよ。ボスになると背景が消えてねぇ・・・」とか言ったり、「お父さんが子供の頃もマリオが大人気でなぁ」とか言ったり。なんか面白そうだなぁ。
これをライトノベルにして、レトロゲームコレクターの高校生と、ゲーマーなんだけどそれをひたかくしにしている女の子とのお話とかに持っていっても面白そう。新しいゲームは操作が複雑で出来ないと言っている女の子に対して主人公が古いゲームを渡してプレイさせてみるとかして親交を深めるとか。そういう作品を読んでみたいぞ