DC発売10周年

どうも昨日でDCが発売されてから10年が経過したらしい。
せっかくなのでブログっぽいことを。
DCって結構負けハードで、出る前から自虐的な宣伝を打っていたなぁ。
セガは倒れたままなのか?」とかいってね。

DCが出た当時は、ファミコンを集め、ファミコンで遊んでいたので、発売後しばらくはDCのことは意識の外にあったなー。
最初のDCを買ったのがPSOが出てしばらくたって、本体が19800円かなんかで20000円を切った頃、池袋のさくらやかビックで買った記憶がある。
PSOも一緒にかって、ソ弩モノとかhalfwayとかと一緒に少しもぐった記憶がある。ショートカットキーで「太陽の使者鉄人28号」を歌わせたりした。
それから少しあとにはカルドセプト2とかもでてたね。
これは発売してすぐ買って、オンラインにつないでいたら家族がうるさいとかいってモジュラージャックを引っこ抜かれて萎えて、また同じようなことがあったら迷惑かけるなと思い、オンラインにはつながなくなった。
あとはやっぱりセガガガだなぁ。
個人的にDCの存在価値はセガガガのためにあるようなものだと思っている。
ゲームを作るゲームというコンセプト、そこかしこにちりばめられたパロディ、程よい難易度とベタではあるが熱いストーリー。全てが良いラインで融合された名作だと今でも思っている。事実今年に入ってからもへろへろと遊んでたしね。
その後もがんばり、セガの歴代ハードとしては一番寿命(ここではハードが市販されてから、最後のライセンス市販ソフトが発売するまでの期間)が長かったんじゃないかな。
まあ良いハードだったと思う。蓋がすぐ開きにくくなる以外は良いハードだったんじゃないかと。

DCはシーマン 大川功バージョンがなんとなく欲しい。限定300本のキワモノだしね